BOATRACE (競艇レース)
ボートレースとは?
競艇(ボートレース)をマインクラフトで再現したもので、最大6艇によって3周を走るボートレースである。
ボートレースは最大6艇で競われる。
6艇でそれぞれの番号と艇番と色が決められています。
1号艇 2号艇 3号艇 4号艇 5号艇 6号艇
レースは一斉にスタートするのではなく、決められた時間内にスタートするフライングスタートで行い、第1ターンマークと第2ターンマークを旋回しながら3周し順位を競う。
フライングスタートにおいては、早く行けば有利になるのだが、スタート0秒を示す前に通過するとフライング(F)となり、スタートから数秒遅れて通過すると出遅れ(L)となり欠場となる。
ピットアウトからスタートまでについては、ピットではまず、色ごとにボートが設置されています。
ピット離れ合図とともに始動し、2 マークをまず 1 周します。
そこからスタートコースを選択するコース取りを行います。(ピット離れでのインコース奪取は無しとする)
コース取りにおいて、スタートラインがある方向にボートを向けた時点でコースは決定します。
インのプレイヤーがコース取りに抵抗した場合は奪取する事はできません。強引な割り込みも禁止です。

一部の場は本番ピットから2マークのバック側に入るまでの間は自動で動きます。
待機中の行動
・インコース(1 コース)に入る艇は 2 マークとの間隔を開けすぎず、2 コースから 5 コースの艇は内側の
隣接する艇との間隔を開けすぎない事。(待機行動違反)
・接近する他の艇の進路妨害をしない。(不良航走)
・ボートをスタートラインに向けた後に、スタートラインの反対方向に向けて動かない事。(待機行動)
スタート並び順は基本的には 1 ・ 2 ・ 3 コースはスロー、4 ・ 5 ・ 6 コースはダッシュとなる。
ダッシュとなる時は後ろへ下がって行く形になる。
12 秒前からスタートラインへ全速で走る事が出来る。
フライングしないように減速しながら行くとトップスピードに持ち込めないので一気に飲み込まれてしまうため発進するタイミングが重要。
ここから 3 周をして、着順を確定する。
レースの参加方法
レースに出場するためには、レースに使う帽子が必要となります。帽子配布時間に帽子を取りに行
きます。帽子は 1 レースに、一人一つのみとなります。誰が出場するかわからなくなってしまうた
め、帽子を取ったら、被ってください。
なお、帽子を交換する行為は禁止されています。
各レース場の特徴
ボートレース戸山

幅が狭く1マークは37m。ボートが密集するなかで1マークを迎える。まくりが有利。
[戸山ルール] 1マークは1コースの幅寄せによる急旋回防止のため内側を進入すると失速する。ボートレース田子川
1マークは37mでネトロンは設置していない。1号艇は斜めに入ってターンマークを急旋回するため小回りで行くとスピード落ちるし、全速で行くと外に流れながらの旋回となる。
[田子川ルール] 前付けは原則なしボートレース大松
1マークは43mのレース場。戸山・田子川を比べると広く1コースは逃げやすくなる。2コースからの差しはしやすい。
外枠はスタート行ってのまくりチャンスを狙う。
[大松ルール] バック側での斜行禁止。