氷上ボートレース
超高速レースを体感せよ! 氷上ボートレース
氷上のオーバルコースを周回していくボートレース
ルールを読まずに理解せず参加する人がいますのでよく読んで参加してください。
氷上ボートレースとは?
ボートで氷上のオーバルコースを最大8人で争うレース。
実力によって実力の少ないプレイヤーが実力があるプレイヤーより前でスタートする。
ハンデは0mから10m単位でハンデが設けてある。
コース取り次第で順位に大きく響く事もある。
スタート力によって、ハンデの前にいる人の差を抜いたり縮めたりする事で上位に入ったりする。
色と番号
氷上ボートレースは番号によって色分けされています。
レースへの参加方法
レースへ参加するにはレース券発売前に色の帽子が配布されます。
帽子が配布されたら出場したい場合は帽子を取ってすぐ被ります。
帽子は1レースに1人1つまでです。
正当な理由なく他のプレイヤーと帽子を交換することは禁止です。
ボートレースのスタート
決まったハンデ位置のスタートラインよりスタートする。
大時計の発走合図でスタートする。
フライングなどの不適正発走があった場合は再度スタート位置に戻り行う。
決められた周回を通過し順位を決定する。
周回数が足りない場合は周回遅れとなり、先頭が1周差でゴールした後に通過しても周回遅れであるため、もう1周しなければならない。
1着でゴールした者はマネーを獲得できる。
また、出場者は出場手当として 出場回数×2乗×1000yenを獲得できる。(※)
※出場手当を実施した開催のみ。
氷上ボートレース規則・失格内容
- 帽子交換の禁止
正当な理由なく帽子を交換してはならない。
ただし、帽子未着に譲る事は可能とするが、投票発売開始後は行う事は禁ずる。 - スタート位置変更の禁止
指定された場所以外からのスタートをしてはならない。 - 不適正発走
フライングを当レースに2回行ってはならない。※1
ただし、回線状況などが不安定の場合カウントは行わない。 - 競走放棄の禁止
自ら意図的に順位を変更または放棄をしてはならない。 - 競走妨害の禁止
走行不能となったプレイヤーや出場者以外の者が走路上へ入り、他のプレイヤーの進路を妨害または、走行を停止されてはならない。
規則に違反した行為については罰金が発生する場合があります。
失格となった場合は当レースの順位・出場回数は剥奪となります。
※1 2回フライングすると当レースは除外となり、出走停止となる。
なお、初出場で初出走の時の場合は3回フライングで当レースの除外・出走停止となる
レース券の賭け式・投票方法
レースの賭け式は4種類あります。
- 単勝 1着を当てる賭け式
- 2連単 1着と2着を順番に当てる賭け式
- 3連複 3着以内に入る人を当てる賭け式
- 3連単 1着・2着・3着を順番に当てる賭け式
購入する場所は
単勝は自動購入窓口を使用します。
エメラルドを入れるだけでその番号の券を購入することができます。
他の3種類の賭け式においては有人購入窓口を使用します。
窓口で『賭け式』『投票番号』を言います。
組み合わせが良いならエメラルドを出します。
例としては賭け式『3連単』 投票番号『1-4-36』と言いエメラルドを10枚出した場合
賭け式が3連単で投票番号が1-4-36の時 組み合わせは 1-4-3 と 1-4-6 の2組の組み合わせとなります。
基本的にはエメラルドの枚数÷組み合わせ数=1組の枚数 となります。
つまり 3連単 1-4-36 の券が5枚渡されます。
なお購入したレース券は返金・交換できませんのでご注意ください。
※単勝および3連複は専用購入窓口にて購入できます。2連単および3連単は有人投票窓口にて購入できます。
投票購入は個人の自由なので自信がなかったりした場合は賭けなくてもよいです。
レースの確定
レースが終わると確定します。
1着が1番、2着が4番、3着が6番で確定をした場合上記の番号ならば的中になります。
例で挙げた投票の1-4-36の場合は 1-4-3と1-4-6の組み合わせの2点を持っており、1-4-6が的中になります。
レースの確定において
2着までしか確定しなかった場合、3連複および3連単の3連勝式は不成立となります。
1着しか確定しなかった場合は2連単および3連勝式が不成立となります。
不成立となった賭け式は払戻窓口において全返還します。
レースの流れ
氷上ボートレースのレース場
レース場は2つあります。
川山ボートレース場
1周 350m
オーソドックスのボートレース場。イン差しや安定した走りなら上位にいける。
イクトボートレース場
1周 295m
1周が短いため、直線が短い。他場と比較すると全速になる前にコーナーに入る為、
操作は重要視される。
浜見沢ボートレース場
1周 400m
3コーナーから4コーナーが急旋回となる特徴のあるボートレース場。直線も長くスピードが出た状態で1、2コーナーはインコース締めれなくても安定した回り方をすれば抜かれにくい。3、4コーナーは急旋回になる為前の動き次第で走るコースが変わる。また、このレース場はフライングスタート式も導入している。
企画レース
川山ボートレース場では一般開催時は企画レースを実施する事がある。
第5レース サーバル5
同じハンデ位置に全員並ぶオープンレース。
枠番抽選で配置する。枠番の運とスタート力で明暗を分ける。
第7レース サーバル7
10mオープンレースとし、最内インコースに実力上位者を入れる企画レース。
実力上位者が最内インコースになるので1着になりやすく予想しやすく、当てやすいレース。